腕時計に対して特にこだわりを持つことなく歳をとりました。
時間なんて携帯見ればいいじゃん、ぐらいにしか思っていませんでした。
でも、腕時計が必要な状況もあるのです。
例えば、TOEICや英検などの資格・検定試験ですよね。
時々、試験会場で試験中使用できないスマートウォッチなどの時計を監督員に指摘されている受験者を見かけます。
時計なしで受験なんて考えたくないですね。
そのため、長らくカシオのお安い腕時計を使用していました。
これはこれでコスパ抜群なんですが、もう少しライフスタイルをおしゃれにしたいと考えるようになりました。
とはいえ、時計に関する知識もありません。
その頃、たまたま目についた腕時計がKnotでした。何かで特集されていた気がします。
国産であり本体とベルトとの組み合わせが100,000以上あるそうです。
公式サイトを見ると壁掛け時計のカスタムもやってます。
私が最初に購入したのは最もシンプルでミニマルなデザインだと感じるCS-36スモールセコンドでした。
これはこれでお気に入りなのですが、電池で動くので、会場に向かう途中や試験中に止まったらどうしようという一抹の不安に襲われることもありました。
そのため、ゼンマイで動く機械式の時計(CAP-38メカニカルオープンハート)を購入しました。
写真では伝えられませんが、公式の商品ページでは時計の盤面から動いているムーブメントが見えます。
絶え間なく動くその健気で可愛らしい姿に魅力を感じました。
また、盤面にはあとどれくらい時計が動くのかわかるメーターが付いてます。メーターは40時間が上限です。自動式なので時計をつけて過ごしていれば勝手にゼンマイが巻かれます。
機械式も自動巻きにも馴染みがない人間なので、あとどれくらい時計が動くのかが分かるということは、とても便利だと感じました。
しばらくはこの時計と一緒に資格・検定試験を受けます。
また、お気に入りの服とこの時計で資料集めやフィールドワークを楽しむこともできるでしょう。
通信制大学の学生として一人を楽しむための手段と変化を腕時計に求めてみました。
Knotの時計をいたく気に入ったので、いつかはお店で実物を見ながらカスタマイズしてみたいです。(ペアウォッチを・・・切望)
紹介した商品は以下の楽天ROOMでもご覧いただけます。
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