産業能率大学通信教育課程のリポート結果が返却されました。
産能通信では4月入学生は4月1日からリポートの受付が始まります。
私の場合、2月7日に入学金と授業料を支払いました。
その後、2月17日に教材が届きました。
早めに教材が手元に届いたので入学まで1ヶ月以上の時間がありました。
その期間を利用して余裕を持って5科目分のリポートを入学前に終えることができました。
リポートは4月1日から受付開始とありますが、それ以前に提出しても大丈夫だそうです。
4月1日、OCR式(ハガキ)リポート5通ポスト投函
4月10日、うち3通返却
4月14日、残り2通返却でした。
OCR式のリポートの返却(郵便到着)までの期間は提出後だいたい2週間くらいでした。
リポート成績内訳
しなやかな心を作る、100点(平均点91.9)
知的思考の技術、96点(平均点90.6)
人材マネジメント論、88点(平均点86.2)
経営の行動指針100点(平均点98.5)
グローバルアジアビジネス100点(平均点95.1)
とりあえず、平均点ぐらいの点数を取れました。
解説では設問に対する参照ページも紹介されています。
そのため、もし解答を間違ったとしてもテキストの参照ページを見ればいいので便利です。
さっそく、解答を間違った設問の参照ページを確認しました。
iNetCampusでのリポートの扱いを確認してみました。
iNetCampusログイン→成績照会・各種申込→再びログイン→成績照会→科目一覧のページに進みます。
学修状況(科目一覧)の基本リ基準日/合否という列に提出したリポートの合否が出ていました。
今回のリポート提出で初めて分かったことは、産能通信のリポートの設問はテキスト全体からまんべんなく出題されるという事です。
私の場合、リポートに取りかかる前に一度テキストを流し読みすることにしました。
その後、リポートの設問のキーワードを頼りに、解答する際にテキストを精読するようにしました。
リポートの合格点は100満点のうち60点以上です。
また、リポートの結果は成績には関係しないので、そこまで点数にこだわる必要はなさそうです。
なので、巧遅拙速を基本にリポートはどんどん提出するという方針で今後の学修を進めていきます。
3年次に配本された科目は36単位分もあるので、あまりゆっくりしないほうが良さそうです。
とりあえず、5科目分のリポートは合格したので、この5科目分については6月の科目修得試験に申し込みが可能になるのだと思います。
今回は、OCR(客観式)リポートだけを提出したので、次は記述式のリポートに取りかかります。
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