放送大学入学物語

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放送大学

2018年3月、ジムのトレッドミルでジョギングをしていた。

これから何を目標にしようかと思いあぐねていた。

その数日前、英検1級の合格証が手元に届いた。

5年以上努力した証を見ながら、ただ脱力した。

かなり頑張った割に感動しなかった。

「まあ、あんなに時間かけたんだから当然だよな」ぐらいの気持ち・・・

そして、英語学習を始めたころに思い描いた英語力と比べて、荒削りで不正確な英語運用力。

英語学習へのモチベーションも消えかけていた・・・

英検1級合格証、大変だったなあ〜

英語以外に目を向けてみようと思った。

気がつけば本屋の芸術、哲学や社会科学コーナーの前に立っていることが増えた。

以前からその方面の知識をつけたいと思っていた。

芸術に関する本を手に取ってみても知識がなくて理解できない。

そもそも教養が無さすぎるのだと思い帰路についた。

自宅のインターネットで芸術に関する本を調べた。

やたら力強いタイトルが目に飛び込んできた。

青山昌文「芸術は世界の力である 。(放送大学叢書)」(左右社 2014)だった。

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この本で青山先生は、芸術鑑賞の際よく言われる、自分の感性を信じて感じたまま受け入れればいいというような言説を否定していた。

そして、作品を解説しながら芸術作品そのものに組み込まれた思想等を観ることが大事であると主張されていた。

例えば、ミケランジェロの「アダムの創造」は新プラトン主義に沿って描かれている。

私にその知識がなければ、どっかで見たことある有名なヤツじゃ〜ん位の感想で終わるでしょう。

この本の著者の青山先生が放送大学教授であることから、放送大学に興味を持ち始めたわけです。

人生で初めて放送大学に注目するようになって驚いたことは・・・

安い学費(卒業まで約70万円、編入だともっとお得)

広範囲な授業科目(通信・面接授業全て含めると数えきれない)

卒論執筆自由(書かなくても卒業できます)etc…

放送大学は6つのコースを提供しています。

生活と福祉コース、心理と教育コース、社会と産業コース、

人間と文化コース、情報コース、自然と環境コースです。

このうち人間と文化コースの授業科目が一番自分の興味と重なっていました。

2019年4月から放送大学生活を始め、今に至ることになりました。

放送大学での学習を始めてから、他分野への興味も持つようになりました。

また、放送大学だけではなく他の通信制大学でも学びたくなりました。

さらに、2年間英語学習から距離を取ったことにより英語学習熱が再び高まり始めています。

普段の生活で放送大学を意識することはないでしょうが、知識への扉は近くにあるのです。

もし、放送大学に興味を持たれた方がいれば放送大学ホームページからパンフレットを見てみてはいかがでしょう。

パンフレットはトップページからアクセスできます。

放送大学で学ぶ人それぞれ千差万別の入学理由があると思います。

私の場合、あまり深く考えず始めまし。

先送りせず、とりあえずやってみて良かったと感じています。

以上、私が放送大学に入学した経緯でした。

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