産能通信科目修得試験受験と結果④(4回目、12月期カモシュウ)

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産能通信

2021年4月に産業能率大学通信教育課程に3年次編入して、今回で4回目のカモシュウ(科目修得試験)を受験しました。

4回目のカモシュウは3科目受験しました。

12月期のカモシュウ(科目修得試験)と成績

今回、受けた科目と成績は以下です。

経営戦略論 B

ビジネス倫理 A

経営戦略 実践論 A

成績評価(GPA)

GPAは2.93になり前回から微減しました。

8単位修得したので卒業までの不足単位数はあと12単位になりました。

以下、今回の感想です。

経営戦略 実践論は4単位の試験です。前回受けたビジネスモデル論も4単位の科目でした。

あくまで自分の印象ですが、2回目の4単位の科目の試験を受けてわかったことは、4単位の科目の試験は2単位の試験と比べて難しいというわけではないということです。

実際、2単位の経営戦略論の成績はBで、4単位の経営戦略 実践論はAでした。

どちらの試験も選択問題は完璧に解答した「つもり」です。

記述に対する解答はいつも通り制限時間に追われながら、なんとかしてキーワードを含んだ上で指定された字数でまとめようと四苦八苦しています。

自分としては、記述問題に関しては毎試験同じような出来だと感じてますが、成績にばらつきがあるため、どこが加点・減点のポイントなのか知りたいですね。モデルアンサーがあればいいんですけどね。

また、採点者によって評価が変わることもあると考えられるでしょう。

(特にリポートの採点でそう感じました。たまににかなり厳しい点数をもらえます。その方がカモシュウの採点者だったらどうしようと不安になります。)

とまあ、色々考えても、テキストのどこから出題されるかわからないテストに対して時間をかけて対策しようとは考えません。一応、カモシュウをパスできているので・・・

今回のカモシュウを通して感じた、自分のまとめ・結論は、4単位の科目と2単位の科目のカモシュウの難易度の違いはないということです。

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